SOU・SOU
脇坂克二によるSOU・SOUのテキスタイルデザインは日本の四季や風情をポップに表現している。
1968-76年、フィンランドのマリメッコ社。
1976-85年、ニューヨークのラーセン社においてインテリア・ファブリックのテキスタイル・デザイナーとして活躍。
1986年、帰国。ニューヨーク時代より20年にわたり、ワコールインテリアファブリックにてコレクションを発表。
陶器、絵、布、絵本など幅広い表現の中で作品を生み出し、2002年より再びデザインに重点を移し、1996年<マリメッコ社>からファブリック・コレクションを発表。
2005年-08年、京都造形芸術大学客員教授として就任。
現在、『SOU・SOU』でのデザインづくりを楽しんでいる。